ドコモパシフィック【DOCOMO PACIFIC】のSIMカードを使ったよ！

今回のグアム旅行中、ドコモパシフィック（DOCOMO PACIFIC）のWi-FiとSIMカードを利用しました。NTTの完全子会社というのはあまりにも有名な話。グアムでも看板をよく見かけると思います。

こんなのどかな島なのにネットが使えるなんてありがたいですね。

さて、ドコモパシフィックは観光客向けにインターネットSIMカードを提供しているので、今日はSIMカードを利用した体験談に加え、料金や購入場所などを書きたいと思います。

ドコモパシフィックのSIMカードの購入場所

SIMカードの購入場所は、大型ショッピングセンターのマイクロネシアモールとGPO、ハガニアショッピングセンター、ご自身で設定が可能であればABCストアでも販売されています。

GPOはフードコートの隣にあります。

ハガニアショッピングセンターの場合は2Fにありました。

日本の携帯ショップのように、現地の方がたくさん来ています。タイミングが悪いとかなり時間がかかるので注意が必要です。

詳しくは以下の記事も参考にしてください。

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また、ABCストアは読者様からの情報でP.I.Cホテル前のABCストアに販売されていたとのことです。

もし空港で購入したい方は、IT&Eの回線を使ったECOMを利用することをお勧めします。4日間無制限で$20、現地の電話番号が割り振られて無制限で使用できます。詳しくは以下の記事をどうぞ。

日本で購入もできます。買いに行くのが面倒な方は現地で入れ替えればOK！使い放題で090の番号もグアム内がかけ放題のプランがAmazonで販売されています。

DOCOMO PACIFICの公式ホームページ（DOCOMO PACIFIC 4G/LTEプラン）で確認したところ以下の記載がありました。2018年12月現在のものです。

グアムでそんなにガツガツネットをするわけじゃ無いし、使うとしてもLINEとかSNS、地図、ちょっと調べ物するくらいだと思うのでデータ通信量については問題なさそうです。

また、上記の料金表はデータ通信料なので、SIMカードば別途料金が必要です。

今回3日分を契約したのですが、レシートを見てみると、SIMカードや設定の料金で$10.05、3日分のデータ通信料が$8.00、合計$18.05になっていました。

まあ、納得の金額でしょう。

なお、アクティベーションの設定$15必要だったみたいですが、それは無料でした。

まずは店舗へ入った場所にある、パネルで番号札を取る仕組みです。スタッフは他の接客ですごく忙しそうにしているので、日本人がウロウロしていても声かけてくれません。

番号札取るのを忘れないでね。

今回、ドコモパシフィックを利用したのは旦那ですが、現地のスタッフは日本語が使えなかったそうです。旦那は毎日の会議でも英語を使わないといけない仕事ですが、ギリギリ対応できたとのことでした。

もし英語が苦手な人だとドコモパシフィックはハードルが高いと感じたようです。

私は空港でECOMのSIMカードを書いましたが、日本語も通じるしささっと5分で終わったので、英語が苦手ならECOMが良いでしょう。

すいません、速度測定の結果がありません。

ただ、旦那は趣味でモンストというネットゲームをしています。それが問題なく使用楽しめていたようです。youtubeもストレスなく見れました。

また、今回11月にも関わらず台風に当たってしまったので、ネット止まるんじゃないか？とか思ったのですが大丈夫でした。また体感速度も全く問題なしです。

あと、旦那にレンタカーで買い出しに行ってもらった時や、息子を病院に連れて行くために別行動をした時も、途切れずにLINEの音声通話が使えました。

実はドコモパシフィックはかなり遅い通信方式を最近まで使用していたようです。日本では使われていない通信方式なので説明は省きます。

ですが、2018年10月1日にその遅い通信方式のサービスが終了したので、速度の心配は不要になりました。

これまで、ドコモは遅いから使わないと敬遠されていた方は、GSM方式は終了しているので、利用する価値はあると思います。

ドコモパシフィックのSIMカードの利用について簡単ではありますがまとめました。

以上となります。