グアムのチャモロ料理のレシピをご紹介していくシリーズです。
今日は、現地で食べたチャモロバーベキューを作ってみたいと思います。レシピはグアム在住の友人に教えてもらいました。
私事ですが、今年の4月にグアムへ行き、早4ヶ月がたちましたが、また最近衝動的に行ってしまいそうな状況になっています。
妊活中なので、予約できなくてモヤモヤ状態。
現地の食べ物も恋しくなってきたってわけです。
というわけで、まずは手っ取り早くチャモロバーベキューを作ってみようと思いました。
ホテルビュッフェで出されたあの味、どこかのレストランで食べたあの味!!
チャモロビレッジで食べたあの味!!
作っちゃいましょう!!
チャモロバーベキューのレシピ
このレシピは、私のグアム現地の友達からメールで教えてもらったものになります。
とにかく漬け込むタレが重要です。
◎醤油:おおさじ4か5
◎砂糖:おおさじ1
◎酢:大さじ1
◎コーラーかペプシ:おおさじ2
◎塩パラパラ
◎ブラックペッパー
◎玉ねぎ4分の1のみじん切り
◎にんにく一かけらのみじんぎり
◎マヨネーズ:子さじ1
上記の材料を全部混ぜて、お肉に5時間ほど漬けてからフライパンで焼くといういたってシンプルなレシピです。
もっと漬け込んだ方がいいみたいですが、5時間でも十分でした。
お肉は、牛がよいですが、豚でも鳥でもOKだそうです。
チャモロバーベキュー作り方
それでは作り方を書いていきまーす!
タレの準備
まずは、先ほど記載した漬け込みダレをまぜて作ります。
ニンニクや玉ねぎのみじん切りは、粗くても大丈夫。
またお醤油はお好みで多くしたりしてもいいので、味を見ながら調節してください。
また、お砂糖を入れずに赤唐辛子を入れると大人の味になります。
お肉の下準備
次に用意するのが、お肉。
私が行っているスーパーには、骨付きの牛肉が販売していなかったので、厚切りステーキを購入しました。(けっこう大型の最先端なスーパーなんだけど無かったです)
グアムのお肉はどう考えても『和牛』ではないので、『アメリカ産』の『牛肉肩ロースステーキ』にしました。お値段1,400円くらいだったかと思います。
1,400円でグアムの味が楽しめるなら安いもんです。
代用するなら、豚ブロックや、骨付きの鶏肉(手羽とかチューリップ)などでも代用できると思います。
そして、この牛肉を適度な大きさに切ります。
次に、先ほど作った漬け込みダレと絡めて、5時間漬け込みます。
5時間も漬け込むと、お肉が真っ黒になります。
以上で下準備は完了です。
あとは焼くだけ~!
ワンポイントアドバイス
グアムでは『炭火』でバーベキューしていますよね。
もし、フライパンで『炭火焼き』の風味を出したければ以下の商品をお試しあれ!
この商品は、本当に炭火焼風になりますからおすすめです。
炭入りの粉末とタレがセットになっているのですが、タレは使わずに、炭火風の粉末だけ使えば炭火焼風になるかと思います。
私は居酒屋に行かなくてもそれなりのヤキトリが食べれるので、この商品のリピーターです。
あとは焼くだけ
フライパンにタレも一緒にドバっと入れて蓋をして、中火で中まで火を通します。
この煮込み?的な作業により、味がしみ込むわけです!!
その後、タレの水分がちょっと残るので、ザルで一回全部肉をあげて、水分を落とします。
そして再度さっと強火で焼き上げれば完成です!!!
タレは塗りなおしたりするといいと思いますが、私はめんどくさがりやなので、ざっと焼いちゃいました。
チャモロバーベキュー完成!
こんがり焼いて、お皿に盛り付ければ完成です。
かなりいい匂い♪♪
お味は・・・
ちゃ、ちゃ、ちゃもろーーーーーー!!!
フライパンで焼いたので、現地の味には劣りますが、懐かしいグアムの味がしました!
旦那も「おいしい!」と言って、全部食べてくれましたよ~!
(※旦那は不味ければ「マズイ」と言う人です)
とりあえず、今回の出来は、『大成功!!』ってことでいいと思います。
あと、次は、炭火でやってみたいですね~
今後もチャモロ料理はいろいろ作っていきたいと思いますので、参考にしてみてください。
レッドライスやSPAMおにぎり、フィナデニソースなども自作していきたいと思っています。
グアムになかなか行けないけど、作ってみたい!という方は、また見にきてくださいね!