グアムのカプリチョーザは日本とは一味違う！お手軽イタリアンならココ

グアムのアメリカンな料理に飽きた時はお手軽なカプリチョーザもおすすめです。日本にもありますが、グアムに来て迷った時に入りやすいし安心できるのがいいですよね。

私は過去2回ほど食べていて、夫とまだ恋人だった時に行った初グアムでイパオビーチの帰りにロイヤルオーキッド店で食べたのが最初、そして子供連れて4人で行ったグアム旅行でハガニア店のカプチョをテイクアウトしたのが2回目です。

やはり持ち帰りがしやすいのはイタリアンの良さです。子連れだとホテルで食べることも増えてくると思うので繁華街で手軽にカプチョのテイクアウトはおすすめです。

本記事ではカプリチョーザのメニューや料理、日本との違いや店舗情報についてまとめたいと思います。

グアムのカプリチョーザの特徴

グアムのカプチョの日本との違いは、何と言ってもその量です。

1人前が2人前レベルなんてかわいいもんじゃありません。

カプチョは本当にびっくりの1人前が3人前レベルです。

まだ旦那と付き合ってた時、私は29歳で旦那が24歳とういう食べ盛りの頃にカプチョに行ってピザとパスタを頼んで、半分持ち帰りました。

最近のグアムではパスタを注文しましたが、麺が重たいほどの量でした。

この写真じゃ伝わらないかなあ。The麺！って感じです。

こっちの写真はどうでしょう。ペットボトルの大きさと比較してイメージしてください。

どんぶり鉢みたいなテイクアウト用のお皿に入っていました。

とにかく量には気をつけて注文しましょう。カプチョはみんなでシェアできるので大勢で行くと楽しいと思います。

メニュー

メニューは日本とあまり変わりませんが、料金なども簡単に掲載しておきます。

一品

メイン

キッズ

おすすめ料理

カプチョは基本的に日本風の味付けなので、食べやすいのが特徴です。外すことはないかと。

子どもがいると食べ慣れた味付けなのでよく食べてくれます。うちの子もピザは食べ慣れた日本の味なのかガツガツと4枚くらい食べていました。

個人的にはイカ墨パスタが美味しかったです。あと前菜でグアムの野菜不足が補えます。もちろんサラダや温野菜なども全部量が多いので気をつけてください。

なお、パシフィックプレイスの公式ページでカプチョのおすすめ料理について案内されていたのが、以下の料理です。

人気ナンバー１のカルボナーラとか、

ライスコロッケシシリアンスタイルとか

＃画像：pacificplace-guam公式サイト

日本にはないメニューは、グアムサイパン店特製クラムチャウダーです。日本との違いを楽しみたい方はぜひ。

店内の雰囲気

お店の雰囲気は落ち着いた茶色の雰囲気で、とても賑やかなので子連れでも入りやすい雰囲気で、スタッフの感じも良かったです。

ちなみに上記写真は台風直撃の日の17時ごろなので人が少ないですが、普段は普通に入れないことも多いお店です。特に繁華街のカプチョは人気店なので待つこともありますよ。

日本人だけでなく現地の方も来ているので週末は絶対に予約必須です。

カプリチョーザ店舗情報と予約

カプリチョーザはグアムに3店舗。2店舗は繁華街に、1店舗は郊外のショッピングセンターの中にあります。以下に予約方法や店舗情報を記載しておきます。

予約

カプリチョーザはいつも混雑するので予約してから行くことをお勧めします。

予約は以下リンクの”グルヤク”からお願いします。この方法が確実です。事前予約でデザートがついてきます。

【グルヤク】カプリチョーザ（パシフィックプレイス店）予約へ

【グルヤク】カプリチョーザ（ロイヤルオーキッド店）予約へ

グアムは人柄がのんびり気質だからか、電話予約しておいたのに出来ていなかったことがあったりするので、心配な方は予約サイトを利用しましょう。

パシフィックプレイス店

ロイヤルオーキッド店

ハガニアショッピングセンター店