今回の記事では、グアムのビュッフェレストランをまとめてご紹介します。また、美味しさだけでなく、値段や行きやすさも含めて勝手に総合評価しています。
ホテル内にはビュッフェレストランがあることが多いですが、自分の宿泊しているホテルではなくても行くことができます。またグループなどの団体の方や好き嫌いが多い相手と行く場合、いろんな料理があるのでビュッフェはおすすめです。
ぜひ参考にしてください。
立地がよく美味しいビュッフェ【パームカフェ】
グアムでお手頃価格で行きやすい立地なのがアウトリガーホテル内にある『パームカフェ』です。
西洋料理からアジア料理がメインで、料理の味は100点レベルの美味しいものもあればイマイチな料理もあり、平均すると80点くらいですが、立地を加えると90点くらいにアップします。
また、ビーチ側の席がゲットできれば、美しいサンセットとタモン湾のオーシャンビューが一望できます。
メキシカンやチャモロ料理のビュッフェ、イタリアンやバーベキュービュッフェや日曜日のシャンパン・サンデーブランチンもお勧めです。
MAP | パームカフェの場所 |
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朝食 | 06:30-11:00/大人$27 子供$18 |
ランチ | 11:00-14:00/大人$26 子供$17 |
ディナー | 17:00-22:00/月-木:大人$37.00 子供$23.00/金:大人$39.00 子供$24.00/土:大人$39.00 子供$24.00/日:大人$37.00 子供$23.0 |
予約 | 【グルヤク】パームカフェ予約 |
金曜土曜がおすすめ【マゼラン】
金曜土曜限定ですが、ホテルニッコーの中にあるビュッフェレストラン『マゼラン』がお勧めです。というのもプライムリブが食べ放題、スノークラブ(蟹)やカクテルシュリンプ(海老)が食べ放題なのです。
正直、このプライムリブはとろけるような感じで味付けもよく、こんな美味いものが食べられるならニッコーに宿泊していなくてもまた行きたいと思いました。
また、グアムの現地料理のレッドライスやケラグエンは、今まで食べた中で一番美味しかったです。
そもそもこの2つの料理は日本で手作りするほど好きな味なのですが、いや~マゼランは美味しかった。あとレアの炭火で焼いた牛肉も激うまでした。
少し遠いのが難点ですが、シャトルバスで行くことができますので是非行ってみてください。
詳しくは以下の記事が参考になります。
MAP | マゼランの場所 |
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朝食 | 7:00-10:00※日曜9:30END/大人$24 11歳以下$13 |
ランチ | 11:30-14:00※日曜11:00START/大人$32 11歳以下$9 |
ディナー | 18:00-21:30/大人$35(金土:$38) 11歳以下$15 |
予約 | 【グルヤク】マゼラン予約 |
最高級クラスのビュッフェレストラン【アクア】
私もまだ行ったことがない、五つ星ホテル「デュシタ二グアムリゾート」の中にあるビュッフェレストランのアクアは、誰もが満足するレストランです。
内は全面ガラス張りになっていて開放感があり、タモン湾が見渡せる抜群のロケーションです。
現地のスタッフの知人やグアム大好きな友人たちが、すごく美味しかったと口を揃えて言います。刺身が新鮮で、ローストビーフも最高!とのこと。ぜひ私も次回のグアム旅行で行きたいと思います。
MAP | アクアの場所 |
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朝食 | 6:30-10:00/大人$31 子供$15.5 |
ランチ | 11:30-14:30/大人$36 子供$15.5 |
ディナー | 18:00-22:00/大人$44 子供$22 |
予約 | 【グルヤク】アクア予約 |
イタリアンのランチバイキング【プレゴ】
ウェスティンホテル内にある、プレゴという高級イタリアンレストランでランチバイキングをしています。ピザやパスタがかなり美味しいと評判です。
また、ピザやパスタだけではなく、プレゴ特製パンやクラシックシーザーサラダ、ミネストローネスープなどもおすすめ。
パスタは、スパゲッティ・ペンネ・フェットゥチーネから選べます。また、ソースはカルボナーラ・ペパローニ・ペスカトーレなど8種類から選ぶことができます。もちろんデザートも含まれますよ。
MAP | プレゴの場所 |
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月~土曜日 | 11:30-14:00/大人$29 11歳以下$14.5 |
日曜日 | 11:00-14:30/大人$40 11歳以下$20 |
予約 | 【グルヤク】プレゴ予約 |
レオパレスのバイキング【ラーゴ】
レオパレスリゾートホテルにあるバイキングレストランがかなり美味しかったです。もし宿泊される方がおられましたら、行ってみてください。
実は、お値段とか料理の美味しさはここ「ラーゴ」が一番いいです。ただ、ホテル街からは遠くて山の中にあるレオパレス宿泊者向けなので最後に記載させていただきました。
詳しくは以下の記事を参考にしてください。
MAP | ラーゴの地図 |
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予約 | 【グルヤク】ラーゴ予約 |
ビュッフェのチップについて
チップについては賛否両論ありますが、不要でいいと思います。
ビュッフェスタイルというのはホテル側がサービスを省略して、人件費を抑制するために行なわれているため、サービスと呼べるものではありません。
料理を取りに行くのはお客ですが、お皿を下げてもらうこともあるので、そういった場合は心づけとしてお渡ししてもいいと思います。
また、チップの料金をサービス料として含めている場合もあります。例えば、マゼランではレシートに『10%SVC $7.60』との記載がありました。この場合確実に不要ですね。
アメリカはチップに対してシビアですが、グアムはアメリカとはいえほとんどが観光客なのでそこまでシビアではないと思います。
私は渡していませんが、特に何も言われませんでした。