グアムでは年に1回だけマンゴーフェスティバルというお祭りが行われています。
私は、旦那とまだ恋人同士だった時に参加しました。
たまたまドライブ中に通りがかった時『マンゴーフェスティバル』と書かれた看板があって人がたくさん集まっていたので、寄り道してみただけの行き当たりばったり参加でしたが、とても良い思い出になっています。
おいしいマンゴージュースを飲んで、地元民に混ざってショーなどのイベントを楽しんだ感じです。しかもタダ!
今日は、グアムのマンゴーフェスティバルについてご紹介しましょう。
グアムのマンゴーフェスティバルとは
その名の通り、マンゴーがいっぱい集まったお祭りです。
マンゴーそのままが販売されていたり、ジュースにしてくれる店舗があったり、手作りジャムが販売されていました。
また、一番大きいマンゴーのコンテストとか、クッキングのショーみたいなものがあったり、苗からの育て方をレクチャーしている方がいたりと、とにかくマンゴーに関わる内容が目白押しでした。
私が感じたこと
地元の方々が集まって楽しそうにされていて、日本のお祭りのような感じでした。
観光客の日本人や中国人、韓国人もいなかったので、ものすごく地元の雰囲気を楽しむことができました。
特設ステージ
特設ステージが設置されていて、アロハなダンスや、ショーなどが目白押し。
DJミュージックなんかもあったりして、地元の方が気持ちよさそうに踊っていました。
他にも、地元の子ども達のお披露目の場?みたいな感じで、男の子と女の子が一緒にダンスを披露されていました。
たぶん小学生~中学生くらいの子どもだったと思うけど、男の子と女の子のラブストーリーみたいな演出の踊りで、あからさますぎて見てる私が恥ずかしくなってしまうような感じでした。でもかわいかったな~。
雑貨屋さん
また、雑貨コーナーなんかもあったので、地元の方が作ったと思われるアクセサリーも購入しました。
珊瑚をモチーフにした首飾りですが、テンションが上がって買ったはいいものの、1回しか使っていません(笑)
マンゴージュースとかパンケーキとか
屋台では、マンゴージュースやパンケーキ、マンゴー入りのドーナツ?らしきものまで販売されていました。
私と旦那はオーソドックスにマンゴージュースを飲むことに。
『本場ってこんなおいしいんだね!!』と言ってしまうほど、ものすごくジューシーでとろみがあっておいしかったです。
まさか1年に1度のお祭りに来ることができるなんて思ってもなくて、サプライズ的でしたが、たくさん楽しませて頂きました。
なかなか行く機会がないとは思いますが、本当のグアムを知りたい、ローカルな雰囲気を味わいたい方には非常におすすめです。
マンゴーフェスティバルの詳細
その他、場所や行き方などは以下を参考にしてください。
毎年1回のイベントになり、だいたい6月上旬に行われているようです。入場料は無料でした。詳細は以下の公式HPが参考になると思うので行かれる方は日程確認してください。
場所は?
場所はグアムの南西部にある『アガット』という地域になります。グーグルマップで検索する場合は、『 agat community cente』と検索すると、以下の地図が表示されるので参考にしてください。
行き方は?
行き方はレンタカーしかありません。そういったツアーも見つけられませんでした。もちろんシャトルバスも範囲外。
タクシーはどうかな?結構遠いので断られる可能性大です。それに帰りもタクシーに来てもらうのは大変だと思います。一応聞いてみてください。
私は南部ドライブ中に見つけたのですが、ものすごい車で1キロほど渋滞が続いていました。
南部ドライブ中に渋滞するなんて普通の日はあり得ないので驚きました。
レンタカーについては以下の記事が参考になります。